6月19日より、次の2名が南スラウェシ州での調査活動および会議参加などで、活動中です。
◆岡本正明(京都大学東南アジア研究所):6月19日〜6月24日
 ハサヌディン大学でのトラジャ班調査活動についての打合せ・資料収集等
◆Aziz Salam(愛媛大学大学院農学研究科)*1:6月20日〜7月1日
 ハサヌディン大学での資料収集およびスプルモンデ諸島における木造船造船に関する臨地調査

*1:平成17年度からスラウェシ科研の研究協力者として加入。南スラウェシ州パンカジェネおよび島嶼部県サレモ島出身。専門は造船学。とくに伝統的な工法および材料によって造られる船の研究をおこなってきた。