2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
スラウェシ科研・研究協力者松井和久さんからのお知らせです。 第61期インドネシア理解講座『スラウェシ島理解シリーズ』の第四回目のテーマは、マカッサルの華人です。 20年以上にわたりブギス社会を調査し続けてきた伊藤眞さんが、知られざる南スラウェシ…
スラウェシ科研・研究協力者の島上宗子さんからのお知らせです。 2005 龍谷大学国際社会文化研究所シンポジウム “もっとやろう!普段着の国際交流!!” テーマ:国境を越えた村おこし −日本と東南アジアをつなぐ実践− 日 時:2005年12月8日(木)15…
スラウェシ科研の研究協力者:島上宗子さんが活動する「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク」の勉強会のお知らせです。こちら(http://blog.melma.com/00131162/20051106215057)より。 詳細はこちら(第8回「いりあい・よりあい勉強会」のお知らせ…
先日、バランロンポ島の家族にレバランのお祝いの電話をしたとき、今年は雨が多くて、たいへんだ、という話をききました。 雨季というと、一日中、雨が降り続くようなイメージがあるかもしれません。しかし、実際には、明け方、午前11時くらいからの数時間…
写真は2004年の夏、ハサヌディン大学の研究者たちと合同調査旅行に出る直前の結団式(?)の前に、アロマ・ラバッカン(ラバッカン王国の味、という老舗イカン・バカールレストラン)で撮影したものです。スラウェシ科研の日本側メンバーが、ほぼ全員、参加…
スラウェシ科研も2年目の半ばを過ぎ、ちょうど折り返し地点を迎えました。 この間、ハサヌディン大学との合同臨地調査の実施(2004年)、ワークショップ開催(2005年)など、少しずつではありますが、研究活動を積み重ねて来ました。 国内研究会、国内合宿…
Selamat Idul Fitri. Maaf lahir dan Batin.ラマダン月(断食月)が明けました。おめでとうございます。
写真はバランロンポ島にふたつあるモスクのうち、新しい方のモスクです。 スプルモンデ諸島では、2000年以降、モスクのすぐ隣にミナレット(インドネシア語ではムナラmenara:塔、高い建物の意味)建設のブームがありました。それに合わせて、モスクの改築・…