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10月28日は、スラウェシ科研およびスラウェシ研究会の国内活動本拠地となっている京都大学東南アジア研究所の設立４０周年記念行事がおこなわれます。

インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポールから、来賓を招き「東南アジア研究の継承と展望」という題目のもと、シンポジウムが開かれます。

会場は京都大学百周年時計台記念館です。どなたでも自由に参加できますので、お近くの方はぜひお越しください。

京都大学東南アジア研究所
創立４０周年記念シンポジウム
東南アジア研究の継承と展望

会場：京都大学百周年時計台記念ホール

日時：平成１７年１０月２８日　午後１時〜４時１５分

プログラム
[講演と討論は英語（同時通訳付き）で行われます。]

13:00-13:15　開会の挨拶　　田中耕司（京都大学東南アジア研究所）

13:15-15:15 講　　　演

13:15-13:35 　　　　　 Shamsul Amri Baharuddin（マレーシア国民大学）
13:35-13:45 　　　　　 質疑応答
13:45-14:05 　　　　 Reynaldo C. Ileto（シンガポール国立大学）
14:05-14:15 　　　　 質疑応答
14:15-14:35 　　　　 Taufik Abdullah（インドネシア科学院）
14:35-14:45 　　　　 質疑応答
14:45-15:05 　　　　 Charnvit Kasetsiri（タマサート大学）
15:05-15:15 　　　　 質疑応答

15:15-16:15 討 論 会

15:15-15:25 　　　　 山田勇（京都大学東南アジア研究所）
15:25-15:35 　　　　 A. Terry Rambo（コンケン大学）
15:35-15:45 　　　　 白石隆（政策研究大学院大学）
15:45-16:15 　　　　 質疑応答

詳細は、こちら（http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/top_ja.htm）をご覧ください。

スラウェシ科研からは、田中耕司・水野広祐・岡本正明・浜元聡子・島上宗子が出席します。