チンタラウト号に乗って

今年度最初の活動報告を、スラウェシ科研のサイトにアップロードしました。
研究分担者:遅沢克也の洋上臨地研究の現場です。
Osozawa Katsuya:遅沢克也:チンタラウト号

遅沢は、スプルモンデ班(海の自然資源利用と地方分権)の日本側班長として、日本人とインドネシア人の両方の若い世代を巻き込んで、熱気溢れるフィールドワークを展開しています。船上から眺める島影を手がかりとした島のプロフィール作成や、島の植生の違いから考える島の個性の研究など、おもしろそうなアイディアが出されています。